ベトナムで開催された「北海道フェスティバル」に富山外国人受入団体協議会の代表として参加してきました。
富山外国人受入団体協議会の代表として、
11月17日から19日まで、ベトナムのハロン市コンベンションセンターで開催された「北海道フェスティバル」において、ジャパンブースでのPR担当として、富山県の魅力を発信して参りました。
ジャパンブースでは、北海道以外の自治体も参加しており、「食」「農林水産」「環境」「観光」「人材教育」がテーマであり、富山県の豊かな自然、美味しい食品、そして温かいおもてなしに焦点を当て、多くの来場者にその魅力を伝えることができました。
ハロン大学日本語専攻学生ボランティアの協力もあり富山のパンフレットは一番の配布数になりました。
富山県のPRでは、立山連峰や雄大な日本海に囲まれた美しい風景、地元の特産品や伝統工芸品について熱心に紹介しました。また、地元のお祭りや観光スポットもアピールし、訪れた方々に富山県の魅力を身近に感じていただくことができました。
来場者との交流を大切にし、地域の方々とのコミュニケーションを深めることができたのは、このイベントの大きな収穫でした。多くの方々からの興味深い質問や感想を通じて、異文化の架け橋となり、日本の素晴らしさはもちろんの事、富山の良さを広める一助となったことを嬉しく思っています。
最後に、ご協力いただいた皆様、そしてハロン市の皆様に心から感謝申し上げます。今後も地域の魅力を広め、国際交流を促進していくために、引き続き精進してまいります。どうもありがとうございました。